addio

アッディーオ

本音

 

無意識のうちに選択され捨てられる。そのことが悲しいし腹立たしいし憎らしい。悔しい、とは思う。彼の立場を妬んではいない。死ねばいいのにとは思わない。ただひたすら腹が立つ。

 

私は絶望などしない。

 

 

今回よくわかった。昔から理解はしていたけど忘れていた。弟が一番で、私は二番目であること。二番目でも前提として愛されているのだから、大切にされているのだからいいだろう、ということではない。

(そもそも弟へ向けられるそれが愛なのか?ただひたすら甘やかすことが?)

 

私は、せめて期日で帰ってきて欲しかった。それぐらいには弟に厳しくしてほしかったし、私を大切にしてほしかった。私を優先してほしかった。

 

だめだ。

いまのままじゃだめだ。

 

苦しい。

 

もっと清らかでいたいのに。

 

(それでも私は絶望などしない。)