addio

アッディーオ

暴行事件について

私は二階堂奥歯『八本脚の蝶』の読者の女です。この本には社会のジェンダー意識に苦しむ奥歯さんの声も綴られています。そして自らをフェミニストでありマゾヒストだと書いてあります。『八本脚の蝶』に大いに影響された私はそれでもマゾヒストではありませんし、ジェンダー意識に苦しむこともほとんどありませんが、おそらくフェミニストだといえるだろう、という立場です。

 

そんな私がNGT48山口真帆さんへの暴行事件について、何を書けるだろう、とずっと考えていました。一番不思議なのはこの暴行事件の加害者が不起訴になったこと、そして欧米諸国なら連日大きく報道されるだろう問題なのに、ほんの少ししか報道されないことでした。普段は見ないワイドショーなども意識して見るようにしましたが、テレビにはほんの少ししか報道されておらず、またその情報もネットとは違っていました。ネットのほうが生々しい真実を伝えているように感じましたし、筋が通っているように思えます。

 

AKB48のファンで、ファン内部のことにも詳しい友人に色々と「真実」を聞かされましたが、その「真実」が本当ならば、加害者は起訴されるべきでしたし、共犯者(加害者)は自らグループを脱退するべきだと思います。あくまで友人に「真実」を教えてもらった私個人の考えでしかありませんが。

 

罪を犯したものは裁かれる。そんな当たり前のことが、どうしてこの国ではできないのでしょう。加害者が御曹司だからでしょうか。メンバーが「可愛い」からでしょうか。結局権力者やお金持ちが得をする世の中になってはいるでしょうが、それでも最低限のことは守られるべきではないでしょうか。

 

最低限のこと。罪を犯したものは裁かれること。

 

本音:とりあえず加害者は去勢されろ。